DJ-1118 Deck Overalls
Cotton 100%
1940年代のU.S.NAVYに存在していたデッキオーバーオールズを元ネタに企画。
M-1943デッキジャケットのボトムとして作られてきました。
グローヴをした手でも開閉しやすいフックが開発され、このオーバーオールにも採用されました。
ドライボーンズではヴィンテージで存在するオーバーオールに、更に長い前中心のジッパーを付けて着脱しやすくしてみました。
本来オーバーオールの上にアウターなど着込む事が多いのですが、トイレなどの場合、このジッパーが付いている事で脱ぎ着する必要がありません。
防寒用ボトムとして最強の部類になると思います。
フックはもちろんの事、表地の高密度コットンオレンジフェイス、裏地の肉厚ウールメルトンをも確実に再現しています。
また、ヴィンテージで発見されると大概起こっているフロントビブなどのよく擦れる部分にはウォッシャブルレザーを採用、綺麗に着られるように工夫してみました。
また、前面の「U.S.NAVY」というステンシルは、当時の物と同様にリフレクタープリントを再現。
かなり遠くからの視認性も高く、一種のアイコンになっています。
第二次世界大戦時のアメリカ海軍の底力を、21世紀の日本で味わってみてください。
▼このデッキオーバーオールズには、共通の企画で作成されたデッキジャケットがございます。
デッキジャケット: